これからのご時世、サラリーマンの給料のみで生きていくというのは厳しいものがあるかもしれません。ここらで投資に興じて収入アップを目指しませんか?

投資と世界の動き

笑顔の女性

日本国内の株式であっても、世界の動きが値動きに大きく影響することは多いです。
どこかの国で内乱が勃発したり、税金を安くしたりすると企業や市場へのお金の流れが変わるためです。
世界の中で最も日本の投資家たちが情報を早く入手しなければならないのが、アメリカです。
日本の株価がアメリカのものと連動しているのは昔からで、日米安全保障条約や貿易量の多さなどが要因です。
アメリカ政府が税制対策を行ったりテロに巻き込まれたりすれば迅速に対処しないと、順調に値上がりしていた銘柄が社会不安から暴落することがあります。

これまで日本経済が受けた大打撃には1953年3月5日のスターリンショックがあります。
スターリンはソ連の指導者でしたが、彼が死んだことで朝鮮戦争が終結すると考えた人が株をたくさん売ったことで暴落しました。
日本は戦争特需といって朝鮮戦争で使われる金属などを提供していたので、スターリンが死ぬまでは好景気でした。

また1963年7月19日のケネディショックは、ドルの価値を守るために金利平衡税を導入したことがきっかけでした。
アメリカの外へドルが流れるのを防ぐための税制で、アメリカ人投資家は日本円を買いにくくなったことで、日本経済が得られる資金が減りました。

最近にも株価の大暴落は起きており、2008年のリーマンショックは日本だけでなく世界中の株式市場に影響を与えました。
サブプライムローンは他の金融商品とセットで世界中の金融機関で販売されており、ローンを返済できない低所得者が多かったことで、金融商品を買っていたリーマンブラザーズが倒産しました。
バブルの状態だと景気が良くて積極的に投資が行われますが、世界各地の経済や政治などによって一気に弾けるので注意しなければなりません。